炎を操ると縁起が悪い?(ネタバレあり)
皆さんは 劇場版 鬼滅の刃 はもう観に行きましたか?すごい人気ですね。
勿論、私も行きました。
原作 知っていても涙腺崩壊しました。
原作を知らず、劇場版も観てない方はネタバレになるから読まないでくださいね。
劇場版で涙を誘う要因に煉獄杏寿郎さんの死があります。
テレビではわずかにしか登場していないキャラが劇場版のたった2時間でこれだけ人を引き付ける魅力は私が語ることもないでしょうが。
ふと、思い返すと同じように炎の技を得意として早くに死を迎えるキャラが思い浮かんだのは私だけでしょうか?
そのキャラは
もちろんこの方。ルフィの兄エース。メラメラの実の能力者。
頂上戦争で大将 赤犬の手によってルフィを庇って死にましたが、こちらも涙を誘いました。
そして、
誰やねん!!なんて言わないで!
登場したかと思いきや速攻でラオウに殺されましたが一応、炎の使い手。
もちろん、一概に炎が早死にサインではないです。
↑このように死なずに立派に物語の重要人物をやり遂げてる人もいますから。
(どっちもなかなかヤバイ場面はありますが)
ただいろんなエレメントがある場合、炎は強そうですが選ばない方がいいでしょうというこの先の人生において何の役にもたたないお話しでした。
この先は、鬼滅の原作を最後まで読んでない方はネタバレありなので引き返してください。
ここからは少し余談ですが、ワンピースはまだ終わっていませんが、今日までの人気の絶頂期は頂上戦争のあたりのような気がします。重ね重ねエースの死はショックでした。相変わらず人気はありますが当時よりはやや穏やかになった気が・・・
鬼滅の刃はもう原作は終了しています。あくまで私個人の感想ですが、やはり煉獄杏寿郎が死を迎える今がピークの気がします。何故ならこの先の柱の死の横に炭次郎がいないからです。
今回の劇場版では逃げる(上弦の鬼)猗窩座に放った炭次郎の言葉や、最後に言葉を交わす炭次郎と煉獄さんのシーンには涙がとまりませんでした。
しかし、今後訪れる柱の死の横には炭次郎はいません、もしくは死を迎えるまでこんなにゆっくりとした時は過ごせません。
物語はますます佳境に入り戦いの演出は非常に楽しみです。しかし、今回以上の涙を誘う感動はあるでしょうか。
とはいえ、柱にも継ぐ子や兄弟もいます。また今後の上弦の鬼にも、もちろん悲しい過去はあります。それらをどのように表現してくれるのか非常に楽しみです。
私の予想を裏切り、まだまだこの先にピークがあると願いたいです。
結局のところ私も 鬼滅の刃 の大ファンなわけです。
ゲームに何を望む?
先日、やっとこさFF7リメイクを終わらせて、楽しみにしていた
ゴール・D・ロジャーではなく ゴースト・オブ・ツシマを購入しコツコツと励んでます。
FF7発売からツシマ発売まで期間が短かったためFF7は急いでやったけど、今度はゆっくり進める予定(^^♪
↑ゴースト・オブ・ツシマ PS4
グラフィックは綺麗だし操作もしやすくまだまだ序盤ですが楽しんでます。
まぁ、私は基本単身赴任なんで帰って洗濯やら食事の準備やら自分でやらなければいけないが、空いた時間は全て私のもの、テレビもドラマだろうがゲームだろうが好きに活用できる。しかし、それでも時間がない。見たいドラマや映画をみたり、家事をしたり、うたた寝なんてしようものならその日のゲームはお預けだ。
そんな中でも毎日行っているのが以前も書いたが
↑ガンダムジオラマフロント ↑北斗の拳 リバイブ ↑ドラクエウォーク
3つの課金系ゲームだ。(課金はガンジオしかしたことはないが)
行うと言ってもログインしてお約束のイベントを少しやるだけだ。
毎日せっせとログインしてログインボーナスを貰い、無料でできるガチャをやる!
そして必要なイベントを行って強くする(レベルを上げる)
ドラクエや北斗はまだ1年経っていないがガンジオは2、3日出来なかったくらいで1年以上毎日ログインしている。
「なんでか?」
せっかく無料のガチャをやらないと勿体ない気がするからだ。ボーナスを与えることで毎日ログインさせ、稀にガチャから出るレアキャラで喜び出てくる脳内麻薬ですっかり依存症だ。開発者の思う壺だ。
しかし最近、FF7やツシマをやっていてこれらの作業が煩わしい。
FF7やツシマは楽しいのに何故課金ゲームは煩わしいのか?
簡単だ、ゴールが見えない。いわゆるラスボスが見えないから目指す方向が分からない。
課金ゲームは完全に作業だ。それを永く継続してるうちにやらなければいけない気にさせる。
もう一つ、私に課金ゲームを萎えさせる原因がある。
一番熱が入っていたガンジオに関しては少し前までは強い機体を手に入れて強くして
上位を目指す!いろいろな機体やアイテムを入手するという楽しみもあった。
だから課金もそれなりにした。
しかし、最近知った重課金者のブログを見てるうちにすっかり萎えてきた。
イベント時のガチャにかける金額、毎日のようのに回す10連ガチャ・・・
「あかん・・・レベルが違う」
そして、上位に君臨し続けるために次々と出るインフレ状態に強くなってゆく機体を手に入れる為、お目当ての物が出るまでガチャるその財力。
↑時々ある課金なしでは手に入らないレア機体
到底、微課金者の私では太刀打ちできない。それもそうだろう、でなければ運営は儲けが出ないのだから。金を入れてない者が強くなっては以前もあったが重課金の方がブログで運営に物申す。
そう、ほどほど強くなってほどほど遊べればいいのだろう。
しかし、PS4のゲームは最初の7、8千円であとは本人の努力で確実に最後まで行ける。
以降のお金は必要ない。
自分がお金がないのも認めるがオンラインで他者と争うことが苦手なのだろう。
(下手も否定できないけどwww)
しかし、今となってはヤメ時がわからない。ひくにひけない程の課金をしたわけではないが・・・今後はいつでも辞めれるように一切の課金をしないようにするつもりだ。
でも、無課金の北斗とドラクエはお金かけてないわりには課金者との差はあまりなく
ガチャでも程よくレアをくれる。割と良心的に感じるがスートーリー的にこの先あまり長くない気もする。
いずれにしても出だしはタダだからで始めるといつの間にか辞められなくなっている。
そして、課金系のゲームで微課金者や無課金者は何を目指しどうなったら満足できるのだろう?
無料だし、暇つぶしのつもりで始めたゲームだったが、果たして40後半の私に潰すほどの時間が残ってるのだろうか?
すすむ道より 歩いてきた道の方が 長いのだもの みつを
コレクション魂
課金系ゲームはガチャだの福引だのをやらせるのが当たり前だ。
いやそうやって商売が成り立ってるのだからしょうがない。
しかし、どうして皆あんな物を回してしまうのだろう。
それはやはりその中にレアなる物があるからだろう。
おまけに昔は”レア”で既に珍しいのに今では”スーパーレア”
だの”激レア”だのレアだけではもう希少価値が弱い存在に成り下がっている。
そして、未だにゲームの課金が府に落ちない(ガンジオでは微課金してますがwww)
これって、ゲームが終わったら何にも残らない奴だからだ。
男にとってコレクション魂は小さいころから既にある。私の記憶にある最初のコレクションはビックリマンシリーズの初期”まじゃりんこシール”という奴だ。動物と物が掛け合わされた単なるダジャレシールだ。
↑ 私の子供の頃はレアだった
一体、なぜあんな物に夢中になったのか勿論、今ではよくわからない。しかし、やはりあのシールの中にも滅多に出ないものがあり(当時、レアなんて言葉あったかな?)それを手に入れるためになけなしの小遣いで買ったものだ。
たまに価値を知らずに自転車の泥除けなんかに張られてるのを見ると持ち主を憐れんでしまったモノだ(張ってしまっては価値がなくなるから。)
また、レアなシールを複数持っていれば自分の持っていない大量の量産型シールと物々交換されるのもよくある光景だった。
それから、ビックリマンチョコはシールの内容は変われど今も存在してるから皆の知る所だろうが中にはウェハースに挟まれたチョコのお菓子が入っている。
皆がシール目当てで大量に買い込み中身のお菓子が大量に公園に捨てられていて私の小学校で問題になった思い出もある。景品目当ての大量買い、それによって起こるこの手の問題はいつの時代もあるものだ。
シールに始まり、その後はキンケシ(キン肉マン消しゴム)やガンプラや・・・
そういえば、私の兄貴は小さい頃コーラの瓶の王冠の裏にスターウォーズの写真がついていてその王冠集めに私はよく自動販売機の下を探索部隊として使わされた記憶がある。
(兄貴はすでに恥じらいがある年頃だったようで・・・)
↑昔は自販機から瓶が出ていたが複数買いしたときによく割れなかったな・・・
まぁ、漫画を集めたりするのもそうならコレクション魂は男に限ったことではないだろうけど、女性よりはそういう収集欲は強い気がする。
ちなみに、まじゃりんこシールやキンケシは今でもヤフオクなんかで出品を目にする。
しかしながら、シールやキンケシならともかく、ゲームの中のアイテムやキャラに何で課金しちゃうのかな?何も手元に残らないのに・・・数十年後にオークションに出せる可能性も無いだろうし・・・
やはり他でもないレアや激レアを求めて、ましてや偶然にもそれを引いてしまうと もうガチャを引くときの脳内麻薬の虜になっちゃうのかな。
ここで一句
コレクション 亭主死んだら ただのゴミ
詠み人知らず
鬼滅とハガレン
ね?やっぱり似てますよね!?
微課金?重課金?
いやはや、そろそろ暑くなってきましたね。
この暑さにコロナもバテてくれればいいのですが・・・
先日、私がガンダムジオラマフロントなるゲームをやっていることを書きました。
私が唯一課金しているゲームです。
バトルの仕方やら強化の仕方やらでネットをたまに検索します。6000人近くやっているゲームらしく、やはり上手な方はブログを書いてらっしゃるので参考にさせてもらってます(でも、まったく上手くなりませんがwww)。
私は微課金者なのでブログを書かれている方々より遥かにいろいろ揃ってませんし、勉強不足なためそんなに強くありません。ですが取りあえず毎日ログインして楽しませてもらってます。
先日、とある方のブログを拝見しました。その方は本人はあまり自覚されていないようでしたが私から見れば重課金者です。たまーにゲーム内である”戦星祭”という、いわゆるレアが引けるガシャなんですが目的のキャラ(モビルスーツ)を引くまで5万や10万突っ込むと書かれていました。ちなみに10回ワンセットで3000円です。
5万、10万突っ込んで重課金者の自覚はないのだから私とは格差を感じますが(笑)
私も3か月に1回くらい引くこともありますが流石に10万は・・・これがいわゆるガチ勢という人かと自分との差を感じました。
私が興味を惹かれたのはその方の考え方です。
最近このゲーム内で大きなイベントがありキャラだのアイテムだの全員に大盤振る舞いしたのですが、その方は初期からやっていて、また重課金しているのに無課金者や微課金者が強くなってきて不公平だと。
確かに運営も新参者や微課金者も楽しめるように配慮してくれてのイベントでしょう。私も実際、有り難く恩恵をうけました。
しかし、重課金者の方は不満なんですね!私はそちら側になったことがなかったから考えたこともなかった。成程、考えてみれば強くなるために沢山投資してるにもかかわらず、金も払ってない奴らが自分と同じくらい強くなってきていたら何のために金をはらっているのか、と思いますよね。
逆に、私など微課金ですから勝てなくてもその程度の課金だからと腹も立ちません。
そうですよね、お金払ったら払ったなりの見返りが欲しいものですよね。
とあることから重課金者の心境が見れて勉強になるブログでした。
そして、よく考えるとこのような重課金者さんたちのおかげで私はこのゲームが出来ているという事実を実感しました。
この重課金者さんのブログは面白いので追ってみようと思います。勿論、ブログ内容ではなく人間性や考え方がおもしろいので。
ゲームをはじめてみた その2
前述したとおり私は目下3種類の課金系のゲームを行っている。
どれも、お決まりのログインボーナスなんてあるから毎日やっている。
これが一つの中毒性を誘発する要素でもあるのだろう。
せっかくただでくれると言ってるものを貰わない手はないとついついログインしてしまう。・・・それが知らぬ間に日課となる。
・DQW(ドラクエウォーク)
・北斗の拳 リバイブ
の3種類をやってる訳だが、実はこの下二つは課金したことがない。
お金がないからではない、(いや、金がないのもまた事実 byペコパ)
課金せずともそこそこ楽しめるからだ。
まずDQW、たしかにガチャ(DQWではふくびき)をして強い武器、かっこいい装備をしたい。しかしお目当てのもの得るのは10回や20回のガチャでは無理だろう、一方で不定期にバラ撒かれる”ふくびき券”や”ジェム”(ガチャをするためのお金的なもの)で結構レアなものが揃うこともある。
そして何よりゲームに参加している人たちの順位づけがない!これが無課金、微課金勢を煽ることなく、また重課金勢を怒らすことを減らす大きな要因と思われる。
私は無課金だが十分装備も揃っているしストーリーやイベントにも対応できて楽しんでいる。運動不足解消も、はじめた一つの理由だがコロナのせいでウォークはすっかり影をひそめている。
北斗の拳 リバイブの方は・・・思いっきり順位付けしているが、こちらは軽く流しているだけなので貧弱キャラ軍団でも気にならないし、むしろ貧弱軍団がゆっくりと成長して行くのを楽しんでいる。
問題はガンダムジオラマフロント(以下、ガンジオ)だ。これは露骨に順位や階級が存在するし、順位によって与えられるものに大きな差が生じる。
そして、順位や階級をあげるには強いモビルスーツが必要となり、強いモビルスーツを手に入れるためには課金してガチャを回す。当たり前の王道のシステムだ。
こちらは私も微課金者として少しばかり課金してゲームが終了したら何も手元に残らない2次元のモビルスーツを購入している。
ゲームの楽しさは理解できたというか、私もしっかり依存してきてる。
しかし、これの辞め時ってやっぱり運営が終了した時なのだろうか?
ラスボスのいないこの手のゲームの辞め時って・・・
ゲームをはじめてみた
そういえば、長いことブログを書いていなかったが、その期間にゲームを始めた。
ゲームと言ってもPS4やSWITCHの類ではない。
私が昔から時間の無駄と考えていた課金ありきのゲームだ。
FFやドラクエ世代の私としてはこんなラスボスもなくただのアイテムやら
キャラやらポケモンやら収集して、いや何より2次元の存在しないものに
金出してどうすんの?と言う考えがずーっとあった。
今となっては何きっかけで始めたかわからないが、そう言った課金ありきのゲームを
3種類もやっている。
やること自体が時間の無駄だと思っていた私は何処に行ったのだろう!
いや、時間の無駄と冷めた目でやっている人たちを見ていたことに謝罪しなければ。
申し訳ありませんでしたm(__)m・・・正直、今でも時間の無駄という考えは少しはある。
しかし、それ以上に面白さや中毒性があることを否定できない。
これまで、全くそういったゲームに手を出してなかった私がたった1年の内に3種類もはじめた。
まず、何となく、いやPCでできるというのが魅力だったのかな?何よりいい歳になり反射神経がだだ下がりの自分にはアクションは無理と思い頭を使ってやれば強くなれるのかな?と思ってダウンロードしたのがこれ
ガンダムジオラマフロントってやつ
もともと、世代的にファースト世代。
リアルタイムでずーっと見てきて最近の鉄血やNTも全部見るほどガンダムは好きだ。
しかしながらガンダムを冠するアクションゲームではとてもじゃないがニュータイプにはなれずモブ兵のため。アクションでなければ何とかなるかな?と初めてみた。
そして前述したとおりFFやドラクエ世代。昨年登場したドラクエウォーク(DQW)に見事にはまってしまった。
そして最後にもう一つこれは多分やってる人が少なそうだが
北斗の拳 リバイブ
・・・そう結局は好きな作品のタイアップに見事にハマっただけ。
きっかけはガンダムに始まり存在しない2次元のアイテムやキャラ(モビルスーツ)収集の面白さにハマってしまった。
やはり、男はいつの世もコレクター魂を持っているのだ。
そして、私のコレクター魂にも火が点いてしまったようだ。