最近、長編漫画に思うこと
”約束のネバーランド”終わっちゃいましたね。
先日の”鬼滅の刃”に続いて人気漫画が終了しましたね。
寂しいような気もしますが実は ホッ としてるんです。
何故だと思います?
実は私、40代になってから思うことがあるんですよ。
もう、新作の漫画は読まない方がいいかなって。それが面白かったり、大作なら尚更!
だって、生きてる間に終わらないかもしれないじゃないですか!!
齢(よわい)40にして考えるのは早いと思いますか?
しかし、名探偵コナンやワンピースは私が学生時代に喫茶店でコーヒー飲みながら読んでたジャンプやサンデーで始まったんですよ。幸い(?)ワンピースは作者の尾田先生があと5年位で終わると公言されていますが、コナンに至ってはまだ小学生のままじゃないですか!
ランとの関係は進んだり黒の組織の黒幕もわかってきたので多少は進行してますがまだまだ終わりそうにないですよね。
こういう、ストーリー漫画はさざえさんやちびまる子ちゃんじゃないからちゃんと最後まで読みたいじゃないですか。
はじめの一歩なんて私の小学生のころからボクシングを始めて未だに世界王者にもなっていない。そもそも今何してるのか進行が遅くて読むのをやめたからわからないが、一体、今何歩だ?って話。
はじめの一歩は単行本を買っていないから実害は少ないが、実害が出てしまってる作品もある。
”ベルセルク”と”ハンターハンター”これは単行本を買ってしまっているしもう、結構巻数も出ている。いや、実害とかそんなことを言いたいんじゃなく最後まで読みたい。
ちなみに、キングダムは生きてるうちに最終話を読むことは諦めている。
漫画の他にも心配されたスターウォーズは昨年完結してくれたが映画も怖い。
滅茶苦茶面白いと思ったらⅡが出来るとかよくある話だ。それも、同一俳優ものなら何とかなるが(ハリーポッターのように)スターウォーズのように世代をまたがれたら危険だ。映画の場合は監督が交代して引き継がれるということもある。
最近は面白い漫画を読むと作者が私より若い人かどうか少し気になる。
だからといって”もう見ない!読まない!”では大分損をするだろうし、鬼滅や約束のネバーランドはたしかに面白かったし読んでよかった。次回を楽しみにすることが生きる活力にもなるし楽しみも持てるか・・・
と齢40の後半でこんな考えは早いのかもしれないが、皆年代は違えどこんなことを考えることがあるのだろうか・・・ってなんだこのテーマwww